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稲葉浩志 3/6(日)武道館ライブ2016~enⅢ~セットリスト(ネタバレあり) [音楽]

数週間前から、非常に楽しみにしていたのです。

なかなか、近くでライブをやっていただけないものだから、こういうサービスは非常にありがたいものです。

稲葉浩志 3/6(日)武道館ライブ2016~enⅢ~

今回は、huluでの動画配信をやるというではありませんか!!

ライブ参加できない人にとっては、この上ないサービスですね。

酒を飲みながら、ライブレポをまとめてみました。この先はネタバレありなので、閲覧注意です。
お酒飲みながら観たので、記憶違いご了承くださいませ。

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16:30頃、パソコンをセッティングして、酒のおつまみを用意して飲み始める。

嫁も私も稲葉さんの大ファンなので、ワクワクがとまりません。早く始まれー!

17:10頃 17:00開始の予定が若干遅れてスタート。画像も荒れることなく、途切れることなくNOストレスです。

会場全体がブラックアウトして、稲葉さんの叫び声が聞こえてきます。
【1.Saturday】

控え室から、マイクを取り、稲葉さんが歩いて入場してきました。

相変わらず、すごい歌声です。嫁と私のボルテージも鰻登りです。

でも、この曲あまり聴いたことなくて、新曲を聴くように新鮮な気持ちでした。

稲葉さんの服装は、アメリカンな雰囲気の黒?紺?のようなシャツに、ギラギラした黒いパンツ。様になっています。

少し、シャウトが苦しそうに感じました。

音の質は、やはり生ライブということでDVDのようにクリアにはなりませんね。これはしょうがない。

【2.oh my love】

2曲目から、大好きな曲です。

マイクスタンドを客席に向けて、煽りながら曲がスタート。

イントロから、メロディに入るときの一瞬音が消える瞬間が非常にかっこよかったです。

【3.オープニングMC】

「どうぞよろしくお願いしまーす!」みたいな感じで、すぐ次の曲に移りました。

稲葉さん、B'zのライブとは違って、あまりしゃべらず、淡々と進行していきます。

髪型は、少し伸びすぎたのでしょうか?横のボリュームが大きくて、ETみたいになっていました。
【4.Okay】

ここでOkay!飛ばしますねー。

若干のどの調子が悪そうですが、相変わらずかっこいい。

【5.photograph】

ピザやらなんやら、おつまみを作りながらだったので、あまり映像は見れませんでした。

でも哀愁漂う雰囲気でした。

【6.くちびる】

いかついサングラスをタオルで拭いて、グラサンを装着する稲葉さん。

ハンディカメラを自分で持って、自分の顔を映す稲葉さん。

横顔を映し、下を伸ばしペロペロペロ・・・・。

色気ムンムンで曲を歌い上げていました。

酒がすすみます。ここら辺で私は、ビールから芋焼酎のお湯割りにシフト。

動画配信でライブを観るのは思ったよりも悪くないですね。

【7.GO】

記憶があいまいです。

すみません。

【8.水平線】

サビの裏声の部分が、すごくかっこいー。

昔のようなとがった感じではないけども、柔らかな裏声です。

この曲、すごく良いですね。PVは水でびしょびしょの稲葉さんだったような。。

【9.I AM YOUR BABY】

ちょっとテンポが速くて、ロック感が増してました。

稲葉さん、ギターを弾きながら、歌ってましたね。

【10.念書】

全然休憩してないですよ。稲葉さん。体力が凄いです。

緑のレーザーが檻のように稲葉さんを包んでいました。

「TAMAYURA」の様な雰囲気で、非常にかっこよかったです。

【11.今宵キミト】

音もなく蝋燭が燃えているよ~~。

稲ソロの中でも、結構好きなんです。この曲。

ステージを動き回りながら、息切れせず歌う稲葉さん。圧巻です。

【12.ハズムセカイ】

間髪入れずに「ハズムセカイ」。

そつなく歌っていました。

また、ステージの両サイドからファンの方たちでしょうか?いきなり登場。

最後、女性の方が稲葉さんに手をつかまれて、目がトロリとなっていました。

凄いファンサービスです。

【13.Seno de Revolution】

ギャンギャンシャウトしながら歌う稲葉さん。

ライブ栄えしますねー。この曲。

しかし、お酒のせいか、トイレが近くなって困る私。
【14.BLEED】

ブラックアウトした会場に、稲葉さんの朗読が響き渡ります。

なかなかない演出なのですごく貴重ですよ。

ここら辺で衣装チェンジしていたかな?

赤の七分丈インナーに、黒のジャケットを着ていたような。

マイクスタンドを固定して、のけぞって歌っていたような。

だんだん、酒も回ってきましたよ。
【15.水路】

今度は、少し高いところにあるステージに移動して歌う稲葉さん。

水路はZipのインタビューで、詳しく語っていましたね。

10年後の稲葉さんは何をしているのだろう。そんな感情で歌っていたのでしょうか?

哀愁漂っていたなー。

【16.Symphony #9】

無音の中、稲葉さんの歌声が響き渡って曲がスタート。

汗だくで歌い続ける稲葉さん非常にかっこよいです。

最後の、~lyの連呼のところが印象的でした。
【17.Receive you】

正直知りませんでした。この曲。

だって、CDは通常版のCDしか買ってなかったのですから。

龍がごとくのテーマですね。めちゃめちゃかっこよかった。

心なしか、稲葉さんの目も鋭くなっていたような。。
【18.SAIHATE HOTEL】

この曲をあれほどいやらしく歌えるのは稲葉さん以外いないでしょう。

喉をきゅっと締めて、搾り出していた声質が非常にかっこよかったです。

それにしても、全然休憩せずに歌いっぱなしですよ。凄すぎる。。
【19.正面衝突】

キター!正面衝突。喉破壊兵器ですね。この曲は。

稲葉さん、頭を振り乱しながら唸るように歌っていました。

正直、めちゃくちゃ苦しそう。。

でも、気迫が凄かったです。汗が飛び散ってました。
【20.Here I am】

ここで、Here I am !

観客も、ステージも、パソコンの前の私たちも気分は最高潮。

全国の動画を観ている人たちも、同じような気持ちだったのでは?

それにしても、汗が凄い!稲葉さん!

【21.羽】

「羽ばたこうじゃありませんか~~!」

稲葉さんの掛け声と一緒に曲がスタート。

ダンスミュージックの様な打ち込みサウンドがかっこいい。

この曲、正直稲ソロ最大のヒットといっても過言ではないですね。

非常に元気が出る曲です。

「どうもありがとう~」と曲が終わって、稲葉さんはステージを後にしていきました。

いやー。酒も進む進む。あとはアンコールだー。
【風船】

手拍子でのアンコールが続いた後、再び稲葉さんが登場しました。

ステージの階段の様なところで、ギターを抱えての弾き語りです。

昔みたいに、かすれた声は出ていなかったけど、とても丁寧に色っぽく歌っておりました。
【遠くまで】

これはもう鉄板ですね。

マイクスタンドをしっかり固定して、遠くをにらみつけて歌っていました。

最後の、「とおくまぁでぇ~~~~~~~~~~~」のシャウトの声が太く力強すぎて、聞き入ってしまいました。

嫁も「凄い!」の一言。

【愛なき道】

一瞬、遠くまでで終わりそうな雰囲気がありましたが、やはり最後はこの曲です。

待ってました、愛なき道!

2004年のenのエンディングもこの曲だったかな。

会場全体を歩きながら、しっかりと歌っていました。


最後は、稲葉さん、いつもの様に客席の皆を見るようにしながら、丁寧に挨拶をして去っていきました。

全体的に、MCは少なめだったかな。動画配信の関係もあるのかもしれません。

しかし、20曲以上の曲を、ほとんど休憩することなく歌い上げる稲葉さん。凄いの一言に尽きます。

いやー、凄く良いライブでした。

動画といえども、生ライブは迫力が全然違いますね。

動画で観るメリットは、お酒が飲めて、食事もできて、自由にトイレに行ける。
たまには、こんなライブもいいなと感じた一日でした。

見逃した人はhulu動画配信サービスで3/7(月)15:00頃から再放送するみたいなので要チェックです。

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