「38912 digital」が制作した「2045」が凄い！

CG映像作品「2045」を動画制作した中学校3年生の男子こと「38912 digital」さんがネット上で話題になっています。

38912 digitalさんは中3にしてプロ顔負けの技術力で「2045」の動画制作を行ったそうです。

今回は、「38912 digital」さんについて調べてみました。

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まだ観られていない方は、こちらから観ることができます。（動画は5分10秒で観ることができます。）


いかがですか？

建物が崩れ落ちてくるシーンの迫力は凄いものがあります。これを中学3年生で制作するのは凄いの一言に尽きるのではないでしょうか？

ネット上でも、驚異的なクオリティーと、脚本や演出まで一人で手がけた構成力の高さで、「すごい才能」「本当に中学生？」と大きな話題を呼んでいます。

YOU TUBEで「2045」が公開されたのは2016年2月19日で、公開するやいなや、90万回以上の再生回数を記録しています。

あまりの大反響に本人も驚きを隠せないとか。

そんな「38912 digitalL」さん。東京都文京区のお茶の水女子大学付属中学に在学しており、2016年3月に卒業をしております。

身長は1ｍ78ｃｍで黒ぶち眼鏡のイケメン少年で、俳優の向井理さんにそっくりのようです。天は二物を与えたのですね。

作品は、学校の「自由研究」で制作しており、実写映像の撮影やCG制作、ナレーションなども全て独力で行っているそうです。

制作に使用したCG制作ソフトは「ブレンダー」。オレンジのアイコンが特徴的なソフトです。

実は私もこのソフトを使って、動画を作成しようと独学で勉強していたことがあったんですが、無料なんですけど非常に使い勝手が悪い上に難解なんです。

私のナノサイズの脳みそでは理解できなかったので、私は習得を断念。

「38912 digital」さんも一会得を度は断念されたようですが、お父様に「ブレンダー」の解体本を買ってもらい、使用技術をモノにしています。

制作した動画「2045」はCGソフトのコミュニティの人に観てもらいたかったようで、YOU TUBEで動画公開をしたのだとか。

「38912 digital」さんは幼稚園の頃から、建築に興味を持ち、その後小学生で映像効果に興味を持って、ずーと独学で勉強されているようです。

「好きこそものの苦なかれ」という言葉がありますが、「38912 digital」さんにぴったり当てはまる言葉のような気がします。

春からは埼玉県の高校に進学し、「高校で映画部に入り、将来は最先端の技術を扱う映像制作の仕事をしたい」と語っているそうです。

将来大物になりそうな「38912 digital」さんを応援していきたいと思います。

ここまで「「38912 digital」が制作した「2045」が凄い！」を読んでいただきありがとうございました。

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