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香川真司選手の海外の反応は?ドルトムントVSミュンヘン戦のベンチ外スタートの真相。 [スポーツ]

ドルトムントのエースである香川真司の海外の反応は様々ですね。
2016年3月5日のボルシア・ドルトムントVSバイエルン・ミュンヘンの試合で、香川真司はベンチ外のスタートとなりました。

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一見、戦力外通告とも見ることができる香川選手に対する措置ですが、本当の目的は違ったようですね。

監督のトーマス・トゥヘルは戦術上の理由で、10番の選手を外すほかなかったといっているようです。

トゥヘルは、ドルトムントに就任してから、バイエルン・ミュンヘンを相当意識しているようですね。

ブンデスリーガの大一番の試合で、監督はバイエルンを研究した結果、あのような合理的戦術を取らざるをえなかったのですね。

10番を外したことで、5バックの戦術を採用。

ボールを奪ったところで、決めるところで決めることができないといったチグハグな試合内容だったようですね。

香川選手が出ていれば、どういう展開になったでしょうか?

しかし、このような海外の反応に敏感なのが、私たち日本人です。

同じ日本人が海外で必死に頑張っているのです。気にならないわけがありません。

今後の香川選手がベンチ外での出場が続くのかどうかが非常に気になるところですね。

トゥヘル監督は、香川選手を外すことについて、「非常に心が痛んだ」とおっしゃっています。

というころは、香川選手の力を認めているが、チームのことを考えた上、シチュエーションによっては外すこともあるという風に捉えることができます。

現在のドルトムントには、香川選手ぐらいしか、10番タイプがいないようですしね。

しかし、香川選手もここ最近は目立ったパフォーマンスができていないのは自他共に認めているようです。

我らがサムライブルーの香川選手。今後も頑張って、活躍する姿を見ることを楽しみにしています。

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